わたしが惚れた貴方へ
19931127
阿部亮平くんへ
27回目の誕生日おめでとう
デビューはじめての誕生日 本当におめでとう
何か変わったことはあったのかな
私には想像することしかできないけれど、バックダンサーじゃなく1番前に立つことに憧れ続けた日々だったからこそ、辛くしんどい思いをしたこときっと少なくなかったのでしょう。
それを超えた今日のあなたは何を思うのかな
何を目にして何を感じるのか 、
そして何を言葉にしてくれるか 、
何を考えてるかわからない亮平さんのことちょっとずつ知れる毎日が 私にとって今日を生きる意味 。
そんな私の生きる意味に必然的になっている亮平さんは私のなりたい人間像そのままの人です。そりゃそうだろうなって感じなんだけど。本当に尊敬してます、なんでそんなにかっこいいの ?
笑うとしわが増えるところ、オーバーリアクションなところ、“ Z ” を大切にしてくれるところ
クイズ番組で見せてくれる胸をぎゅってする癖、一歩引いて周りを見てくれるところ、一人仕事を沢山こなしてグループを引っ張ってくれるところ、わざとニヤっと口をあげるところも意図もせず上目遣いするところも。
挙げるとキリがないあなたの好きなところも私の中じゃ収まんなくてきっとこれからもっと増えてくんだろうな、困ったな。
かわいくてかっこよくて痛いぐらいにかっこよくていつ見ても何よりも綺麗でその度なんだか切なくなるの、たまにちっちゃい凡ミスとか抜けてるところが見れるとなんだか安心する 。
きっとこう思ってるの私だけじゃない気がするんだ 、
そこにいてくれるだけでいいのに更に更に上を向き続けて頑張っちゃう姿が泣きたくなるほど愛おしくてちょっと怖くなる。それなのに私はそんな亮平さんが好きなの、頑張りすぎちゃうあなたが好きなの なんだかおかしいね。甘い世界じゃないのもわかってるつもりなんだけどな、過保護かな。
心配に思いすぎてるからなのか 。
たまに消えてしまいような儚い表情をするからなのか。
いなくなっちゃうんじゃないかって 手を掴みに行こうとしてももうそこに光はないんじゃないかって そんなことないのに、貴方は絶対にどこにもいかないのに そんなことを思ってしまうことがあります
思い返せば 貴方の暗い話はいつだって過去形だった。いつも溜め込んでみんなの話を聞いて自分の番になったと思ったら悩みも教えてくれないの。きっとあなたはそういう人間なんだろうなあ 心配ぐらいかけてくれたっていいのに と思っています。でもあなたはこれからも私たちに悩みの種を話してくれることはないだろう 、とどこかでわかってしまっている。
不用意な言葉であなたが傷つく 、
その痛みを その心を守ることはできないけれど
できない分だけ わたしは何度でもあなたへ
ありったけの愛を届けます 。
もしその愛がほとんど届かないのだとしても 、
あなたがふと目にする言葉が
あなたを自然に笑顔にするような
素敵な贈り物であるように
ほとんど届かない愛を 今日も紡ぎます
りょうへいさん、
あなたのファンにさせてくれてありがとう
わたしの前に現れてくれてありがとう
いつも沢山の愛を言葉にしてくれてありがとう
私の言葉なんかじゃとても伝えきれない
だって凄い人なんだから
誰だって笑顔にするような魔法使いなんだから
あなたの周りにいる人 、きっと皆同じこと思ってるよ
あなたの周り 、ありがとう で溢れてる世界はなんだかくすぐったくて笑ってしまうような
あったかくて それでも力強い
生きる意味を教えてくれる場所
あなたがくれたもの 、
ちゃんと全部返せるまでは
あなたのそばにいたいのです
今でも零れ落ちるぐらいのあなたへの気持ちを抱えているのに
それでもきっと 明日の私の方があなたのことを想っています
毎日毎日私は あなたのことを想って過ごして
毎日毎日 好き を更新して 毎日毎日恋し続けてるの、
こうやって好きを更新していくとき、
結局あなたじゃないとだめなんだ と
確信するような気持ちになる。
こんなに幸せで切ない毎日があることを教えてくれたのも亮平さんなの、
わたしの全部もってっちゃう怪盗みたいな人だね
いっそのこと私のこと貰ってちゃえばいいのに とか、今何してるのかな とか、笑ってるかな とか、恋しく ちょっと都合よく考えられるうちは腐らず過ごしていける気がするよ
自分の魅力に知ってて それを武器にして
色んな人を惹き付けて離さない
そんな貴方の虜になってしまったのだから
生きがい 、 恋 、愛 、幸福 、もっともっと
私の知らない世界を教えてくれた貴方と
これから先も おなじ景色を見たい 。
あなたの幸せは なんだろうか
その幸せに少しでも貢献できますように
あなたが掴む沢山の夢の中に わたしの存在がありますように
今日も世界でいちばん愛しています
27歳 おめでとう
20201127